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桶川ストーカー殺人事件 [ 清水潔(ジャーナリスト) ]のレビューは!?
年齢不詳さん
清水記者のすばらしい執念ともいえる取材に感動を覚える共に、警察に対する不信感が高まりました。 本来あるべき警察の姿を、一市民である清水さんに教えられるとは… 猪野さんのご冥福をお祈りします。 そして猪野さんご両親をはじめ、遺族の方にも敬意を表します。
40代 女性さん
一気に読みました。 なんとなく、事件の事は知ってはいましたが、こんなひどい事件(犯人・警察)だったのか、と愕然としました。 引き込まれ色々考えさせられた作品。
40代 男性さん
9月26日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」の中で桶川ストーカー殺人事件のことが放送され、その事件の内容に大きなショックを受けて、早速のこの本を注文しました。 事件の真相を突き止めたフォーカス記者だから書くことが出来たこの著書は、この事件の詳細を丹念に書かれていて、読み始めると止まりませんでした。 この事件に関心を持たれた人には、ぜひとも読んでもらいたい本だと思います。
20代 女性さん
以前、世界仰天ニュースで拝見して衝撃を受け購入しました。まだ読んで無いですが、 よんだらまたレビューします。
50代 女性さん
日々、私たちの日常にあふれる「報道」について..... 深く、深く、考えさせられる一冊でした。 先に同著者の「殺人犯はそこにいる」を読んで 「桶川スト-カ-殺人事件」を書かれていることを知り ぜひ読んでみたいと思いました。 直感で「読みたい」と思った本でした。 そして読み終わって、その自分の直感に満足しています。 JCJ(日本ジャ-ナリスト会議)大賞受賞理由 「週刊誌記者として警察記者クラブから疎外されながらも、警察より早く 犯人像を明らかにし、警察の不祥事まで追求するなどした果敢な取材姿勢」 そして 猪野憲さんの 「人に与えられただけの垂れ流しの情報によってではなく、 自らの研ぎ澄まされた直感と信念によって 真実を探り出そうと、猛烈に突き進んだひとりの報道人の行動の 結果が示されている。 報道を志す人々に報道をする人間が真に持つべき姿勢とはどのようなものか この本を手にすることで分かって頂けると信じ、心から願っている」 この本を語るまさに全てだと思います。 溢れる「報道」を毎日享受する自分には真実を見分ける力はあるか.... 真実を追求して「走る」清水さんを 読んでいる間ずっと応援していた気がします。 読み応えある一冊でした。
50代 男性さん
凄く、おもしろく読ませてもらいました。 又利用させてもらいます。
年齢不詳さん
犠牲になった詩織さんとご家族の為だけではなく、警察の不祥事を忘れてはいけないと思い購入しました。著者の清水清さんがいなかったらこの事件はどうなっていたのかと考えさせられました。警察マスコミのあり方に本当に言いようのない怒りがわきました。
50代 男性さん
人が人を裁くこと、人が人を取り調べることの難しさを改めて知る。世の中、善人ばかりでなく、ズルい人も、悪い人もいる。「サイコパス」だっているし、社会的に順調なときは問題なくても、何かの挫折、不遇などで大きく人生が変わる人もいる。そんな世の中で、人が人を取り調べ、人が人を裁くのは難しい。 確かに、疑わしきは被告人の利益なり、99人の犯罪者の逃しても1人の冤罪者を生まないようにという理念はよくわかる。今回は、その原則が軽く無視され、「科学捜査」によって「犯人」がでっちあげられてしまったのだ。結果、本来は「幼女連続殺人事件」であったのが、その一部のみが解決、他のものは未解決ということになった。その一人が冤罪なので、結局、真犯人は捜査から逃れ、「犯人」逮捕後にも犯行を重ねたという、最悪の展開に。 そんなことを、一人の報道記者が暴いき、そして、真犯人の特定にも迫るのである。警察ができないことを、一記者ができるのか? しかも、リアルタイムでなく、20年もたってから……。それができるのだから、すごいのです!
年齢不詳さん
著者の執念を感じる素晴らしいノンフィクション。